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電動ガン 東京マルイ、トップその他 > ライフル、SMG等 > 東京マルイ製AKヴェータ・スペツナズ電動ガン送料無料
商品詳細

東京マルイ製AKヴェータ・スペツナズ電動ガン送料無料






全 長 711mm
重 量 2750g(バッテリー・マガジン込) 銃身長 230mm
装弾数 250発
弾 丸 6mm BB弾
初 速 90m/秒(軽量弾使用)
連射速度 750〜850発/分
アンダーマウント幅 20mm
充電器&バッテリー別売り
この商品は 都道府県により販売18才未満の方には出来ない都道府県がございます。
ご注意下さい。
下記の県は販売可能地域です。
青森県、岩手県、山形県、千葉県、長野県、鳥取県
上記以外の地域の18才未満の方への販売は出来ません。

商品番号 403000057000
商品名 東京マルイ製AKヴェータ・スペツナズ電動ガン送料無料
希望小売価格 32,184円
販売価格 24,980円
税別価格 23,130円
メーカー 東京マルイ
送料区分 送料込
配送タイプ \32,400-以上送料無料
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KGB(旧ソビエト国家保安委員会)と言う名称はスパイを題材に扱う映画や小説で常に敵役として登場し、旧ソ連を代表する諜報機関として記憶している方も多いだろう。
一面その認識は間違いでは無く、潜入や誘拐、果ては暗殺と言った作戦を実行する部隊が存在し、自国民の監視も行っていた。しかしながら国民を監視する組織として毛嫌いされていると思いきや、実際は彼等ほど国民の尊崇を受けている機関は無く、その人気は高い。
なぜならば国内外において、自らの危険を顧みず国民の生命と財産を守るため奮戦していたのがKGB対テロ特殊部隊のヴェータとアルファであるからだ。
最近、モスクワのスウェーデン大使館がテロリストに襲われた際、スウェーデン大使と人質交換に応じたFSB(元KGB)中佐が特殊部隊の突入時に戦死した。
彼の葬儀には面識のない一般国民が多数駆け付け、その死を悼んでいたと言われる。
またソビエト崩壊時の経済的混乱により他の省庁(内務省MVDや軍情報部GRU)のスペツナズが汚職にまみれ弱体化したことに比べ、KGBスペツナズはFSB(ロシア連邦保安局)へと組織改編されたにも関わらず、その凛とした正義を貫く姿勢と優れた技能、高い士気はみごとに受け継がれ、台頭するロシアマフィアに対して手ぬるい内務省MVDに絶望した人々はFSBのヴェータとアルファに期待を寄せている。
KGBスペツナズはその任務の内容によって様々な特殊武器を使用すると言われた。
先述の潜入部隊などはサイレンサーを装備した小型ピストルや毒薬発射器などを使用した。
国内に展開していたアルファの装備は基本的にはAK-74Sや74Uなど一般の軍部隊が使用するものと変わらないようだ。
都市部では9mm口径のサブマシンガンも使用しているが、これは他省庁スペツナズでも使用しているので専用と言うことではないらしい。
では国外に展開しているヴェータはどうなのだろうか?
国外での作戦は非常な危険を伴う。
下手をすると適地に少数で取り残されたり、作戦後撤収している時に追跡され、思わぬ損害を出したりする恐れがあるのだ。
そのためヴェータでは敵(この場合はテロリスト)が使用する武器と同一の物を使用したりしてヴェータの関与の痕跡を消す工夫をしている。
また任地や作戦内容に沿ったカスタム銃も多数存在するらしい。
ヴェータ・スペツナズと東京マルイが呼称しているこのモデルは不鮮明な報道写真の片隅に写った部分写真からその全体を推定したAK-47のショートモデルだ。
量産品では無くカスタムであると思われ、最新のAKシリーズ同様グリップ、ストックおよびハンドガードは強化プラスティック製で、各種機器が装着できるようにアンダーマウントも一体成形されている。
特徴的なショートマガジンはポーランド製の20連マガジン(WG-GS-4暴動鎮圧銃用)を使用しているか、それを参考にカスタマイズしたようだ。
またフラッシュハイダーやリアサイトはAKS-74Uのものを流用したり手を加えて使用している。
興味深いのはその口径が7.62mm×39である点だ。ロシアではAK-74(口径5.45mm×39)が普及しており、7.62mmでは互換性がないが第3世界ではこの口径のAK-47およびそのバリエーションが多数存在している。
諸外国で活動するヴェータにとっては弾丸の供給を受けやすく、先に述べた痕跡の抹消も解決し同時に貫徹力よりも至近での破壊力(マンストッピングパワー)と遠射性能を求めた結果であると推定できる。
FSB(ロシア連邦保安局)移管後、ヴェータおよびアルファは対テロセンター(ATTS)でA局と呼ばれるセクションに配置されて活動している。
2001年10月以降はウズベキスタン国境に潜入、展開し動向を偵察しているらしい。
21世紀、「新しい戦争」と呼ばれる対テロ戦争が始まり、今だその全容が判然としないロシア最強スペツナズ「ヴェータ」がその姿を露にする時が近づいて来たのかも知れない・・・・。